これらの4商品類を柱とし、日本の各顧客からの受注商品毎に長年のノウハウを使って、それぞれ一番条件の良いサプライヤーから購入し、現地でまとめてから1本の弊社向け混載貨物として出荷し、日本でも1本の貨物として通関処理を行い、通関後、各顧客宛に発送するシステムです。 単純にまとめれば、商品価格の部分では受け皿を広くし安価を追求し、運賃、通関料等の経費の部分では現地の出口と日本の入口を一本化しとことんコスト削減したシステムです。
原則的に航空便の場合、現地に在庫が有る商品でしたら月曜~水曜日のオーダーで翌週の水曜~木曜日に納品、木曜~金曜日のオーダーで翌々週の水曜~木曜日に納品可能です。 船便の場合は約2~3ヶ月での納品となります。しかも毎週末に航空便で1本、船便で月間3-4本の定期便が有りますので、分納になった場合、もしくは発注時に欠品であった場合でもフォローは万全です。
現地での商品の集荷、及び発送に関して現地商社を通さず、弊社独自のシステムで輸出させておりますので、その分のマージンカットが出来る上、前述の通り各商品に合わせたサプライヤーから調達致しますので商品代金を引き下げる事が可能です。
多数のお客様の商品を幣社混載貨物として輸入致しますので、1回の御社からのオーダーに個数、及び金額の下限は御座いません。ボルト1本でも構いません。
自社輸入と比較した場合、送金手数料、通関料等の固定費は全て貨物毎に受注金額で案分致しますので、コストを下げ、商品原価を安くする事が出来ます。
全て受注ベースで商品を輸入致しますので、弊社において在庫リスクは殆ど無く、その分弊社マージンを極限まで切り下げて御提供価格に還元致します。
御社への仕切り価格は日本定価から何パーセントレスと一律に計算するのでなく、各貨物毎に其の時の為替レートで輸入商品原価を計算し、算出された原価から弊社マージンを頂く容になりますので、為替益は全て御社へ還元致します。
煩わしい貿易の諸手続き等は全て弊社で致した上で、元払い納品致しますので手間が掛かりません。御社への納品/請求書は純粋に部品代金のみですので、通常の国内取引と何ら変わりません。
“価格より何より納期が重要!” こんなケースも多々有るかと存じます。そんな場合にも弊社にお任せ下さい。
日本国内では弊社長の在独時代からお引き立てを頂いている各ディーラー大手、準大手部品卸売業者様、並びに用品卸売業者様等との強い提携が御座います。先方に在庫が有れば、全国何処でも1~2日で納品可能です。
コストは若干掛かりますが、GAPSエクスプレスシステムが御座います。オーダーして現地に在庫が有れば即日発送可能です。
その場合、オーダーの曜日にも因りますが、3~4日で納品可能です。